2-2.mnistデータの中身

細かいことはここでやるとわからなくなっちゃうので、mnistの中身を少しだけ確認。

実際に(いろんなデータを)どうやって見るかはまた別途やりましょう。 

 

 前回ちらっと見ましたが・・・

「x_train」というデータには、、、 

f:id:butasan_ai:20200923220938p:plain

 データは全体をみるとこんな感じ。

前にも書きましたが、実際のデータはこんな感じ。

 

f:id:butasan_ai:20200923222446p:plain

実際は数字の羅列です。

 

f:id:butasan_ai:20200923222522p:plain

で、データの形は28x28の形が60000データある、ということです。 

 

 

「y_train」には

f:id:butasan_ai:20200923222933p:plain

x_trainの答えがこれまた60000データ入っています。

 

「x_train,y_train」は学習のために

「x_test,y_test」は学習の結果確認のために使います。

 

スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)

スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)

 

 

よかったらここから買っていってください。

たくさん購入されるとモチベーションが上がって更新回数が増えます。